2009年06月22日12:15
青梅線の名物が去っていく
地元に走る電車は以外と見逃しがちなニュースだった。
いつかは訪れるであろうこの日だったが、
19日にJRからの発表があったのは、mixiの鉄道マニアからの報告だった。
ジョイフルトレインと銘打った201系電車の最期が迫っている。
「四季彩」という名前は、4両編成それぞれ季節の風景を盛り込んだラッピング車両が特長。
多摩川を方向をパノラマ窓にし、外側向きの展望シートとしていて、
車窓から奥多摩の風景を眺めながら楽しめた電車。
今から応募して抽選に引っかかれば、当日イベント列車乗車する権利を得るのだ。
地元とはいえ、このイベントに参加出来るかどうかは、
地元人としての誇りに思えるかどうかの瀬戸際のような気がする。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/06/12/021/index.html