C3
http://tamaliver.jp
http://zakkballan.tamaliver.jp
ざっくばらんなぶろぐ
https://zakkballan.tamaliver.jp
多摩地区では奥の方にあたる青梅市在住のざっくばらんな男。
時には地域情報、時にはグチ。小説もやろうかと・・
ja
Mon, 11 Sep 2023 16:12:01 +0900
Sat, 21 May 2022 18:45:37 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
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ざっくばらん
https://zakkballan.tamaliver.jp
たらふくな自然の空気を吸い込みながら音楽創作。
もっぱら打ち込み人間。
しかし、ジャンルというものがなく、どういったらいいか
自分でも困惑。アンビエント系というか、インスト中心。
いろんなジャンルの方とのコラボが今楽しい。
オリジナルはご無沙汰、でもコラボが楽しい、
だから、今楽しめる事をやりたい。
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記録を残すということ
2003年、パソコンが家庭に普及する中、Appleから廉価なPC「Perfoma」を発表。Mac上で音楽を作りたかった当時にすぐ購入し、その流れで頭に沸いてきた曲をがむしゃらに音に表現していた時期がありました。
SNSというものはまだPC上で音楽仲間が集うようなコミュニティしか存在せず、そこで友達となった者同士でグループになったり、オフ会があったりした時代です。
そんな最中に君臨していた巨大楽曲公開サイト「myspace」がありました。
世界に聴いて欲しいと思う半面、データ保存する気持ちで、ある程度作り貯めた音楽ファイルをそこにアップしていました。全盛期だった2003年から2005年辺りのファイルは全てアップしました。
しかし、2019年に、myspace側によるサーバ移行の最中に、「サーバ内の楽曲データ約12年分を消失した」という衝撃的なニュースが飛び込んで来ました。もちろん、自分の楽曲もそれに当てはまり、愕然としました。現在でもページはありますが聴くことが不可能となっています。
もちろんデータのバックアップは手元にありますが、高音質なデータは2003年当時に保存したMOにしかありません。粗いデータのコピーはCDにあるかもしれませんが、高音質となると、今から発掘が厄介なのです。
世間ではYouTubeを含むSNS体制が基本になっていて、作ってはアップするペースも速く、そして莫大な容量となっているはずです。
この動作が当たり前になった今こそ、この「myspace」の教訓を思い出す時なのかもしれません。
時として、各日に後世に残る紙や円盤などのアナログに立ち返ることの重要性も考えられるわけです。
この記事を見て、いま本当に思い知らされている感じです。
自分で公開したYouTube動画をバックアップせず、ただ公開しただけでは、myspace的には良くない行為ではないでしょうか。
これを教訓に、自分の手元にも「YouTube studio」で管理しているだけでなく、ダウンロード可能なうちに自分のPCあるいは円盤にすることも視野に入れていく必要がありそうです。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e496083.html
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気まぐれ日記
Mon, 11 Sep 2023 16:12:01 +0900
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往年のアナログ機〜いまでも通じる素質
1980年代といえば、FM雑誌を買って、週刊番組表をチェックして、欲しい音楽をカセットテープに記録する、
いわば、「FMエアチェック」なる時代。
コツコツ貯めたお金で、あらゆるお気に入りのメーカーを集結させ、フルコンポを揃え、自分だけのサウンドに酔いしれた時代でもありました。
サンスイ、トリオ、ソニー、ビクター、マクセル等々、自分好みの単品で作り上げた学生時代。
しかし、独立してからは、環境の変化もあって、フルサイズコンポの置く場所に限りが生じ、泣く泣く手放す羽目になってしまいました。
手元にはもうすぐコンポが消えかかっていた矢先、1993年に登場したのは、ミニコンポでもなく、フルサイズコンポでもない、ほぼ中間にあたる存在が現れました。それが、ケンウッドから発売された新しいコンセプトのコンポ、「K's」。
フルサイズの幅がだいたい430〜440mm、ミニコンポが200mmほどだったと記憶しているが、このシリーズは270mmの筐体に贅沢な素材を使っていたことで話題。現代でも通用すると言われているほどだと、最近知った時は、少し嬉しくなりました。
あらゆるコンポはデジタルに置き換えられましたが、このセットだけは、今でも健在に残っていて、しっかり起動。
売らなくてよかった、と、気持ち的に優越感を感じました。
要らなくなったら捨てる、という概念が、少しだけ変わった瞬間でもあります。
必要性がなく、使わない時間が長くなればなるほど、一瞬というか、あっという間だったって感じです。
今は、昔みたいに気に入ったら買う、とかではなく、考えて買ってから、じっくりと時間をかけるってことに気持ちを置き換えようと思います。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e492206.html
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Wed, 07 Dec 2022 17:24:10 +0900
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ホムペのメインに描いて欲しかったなあ
磯野 宏夫さんという画家がいらっしゃいました。
かつては、スーパーファミコンソフト「聖剣伝説2」をプレイした1993年の現役でしたし、
冨田勲のファンでもあり、アルバム「ダフニスとクロエ」も1979年に購入していましたが、
気になっていたはずのあのイラストの作者には触れていなかったな、と、最近思ったんです。
彼はすでに2013年に他界されていましたので、新しい作品はないのですが、
何と言ってもあの神秘的で深いグリーンの使い方、そして、きめ細かな色彩の分離と合体による連続するところは、空想なのに自然な描写をされていると、改めて感じました。
若い頃から近くにあったこの気づきって、きっと皆さんにもあると思います。
今だったら、自分のホムペトップの画像を描いてもらって、貼りたかったな。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e490557.html
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気まぐれ日記
Wed, 27 Jul 2022 18:30:58 +0900
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夏休みと言ったら。
昭和の夏休みと言ったら決まってこうだった・・・。
これは、うちの親族での出来事だが、気が付いたら、日本中がそんな感じになってるのだろうか。
幼少から、夏休みといえば、クルマで母の田舎に行くことが恒例だった。
田舎のいとこと母の兄家族、祖父祖母中心に温かく迎えてくれ、各地からも母の兄弟が揃い、
大きなテーブルに満杯に埋まる料理を囲み、お祭りや海水浴を楽しむ・・・
まさにこれが田舎、というものだと思っていた。
田舎帰省ドライブは以前からの定番であり、もはや行事といった感じ。
これまで物心が付いて約16年くらいの想い出は、幼少期、小学生は夏休みの宿題を田舎で過ごし、中学は田舎の友人と遊び、高校生は一人で電車に乗っていった。
あることを起点に、風変わりしていった。
いとこの結婚、そして新しい家族がその田舎に誕生し、やがて祖父祖母が他界・・。
その後、慣れ親しんだ昔ながらの家屋を建て替える計画・・。
いとこは、新しい家族のために考えたエリアの他に、今まで兄弟が夏休みに集まれるためのゲストエリアを設け、
定番のイメージを描いていたようだ。
しかし、無情にもそのイメージからは、あまりにも違ってきた。
ここ田舎にも、都会のような環境になり始めた。核家族化である。
これをきっかけに夏休みの帰省も、いとこ家族の「何となくわかる対応」から激減。
それを悟った兄弟達もみな遠慮するようになり、会う機会も無くなる。
この気持ちは、確かに自分の家族でも抱く「踏み込めない気持ち」は、お互いに理解できるものである。
ただ、「田舎」はあっても帰省という「気持ち」はもうそこには無い、
ひとつの「田舎」を失った感・・・この感覚を、違った角度で埋められたらどうか。
「帰省」ではなく、「レジャー」と考えればどうか。
昔を懐かしむツアーとして、再び田舎の地へ行く、そして、お墓参りの次いでにいとこ家族に挨拶・・・。
今の世代ではこんな近づき方しかできないが、これはこれで、今まで気が付かなかった田舎を発見するかもしれない。
いずれ、母親やその兄弟の世代が亡くなり、自分の家族が老い、このツアーそのものが風化することも考えられる。
そうなると、今度会えるのは冠婚葬祭の機会だけになる可能性がある。
今のうちに、メールやSNSとか利用できるもので「田舎」を繋ぎ止める準備が必要なんだと思う。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e490446.html
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気まぐれ日記
Fri, 22 Jul 2022 14:00:57 +0900
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ここに来て「フル視聴」
自分の楽曲は、どこかに貯蔵する必要があった。
自分が作ったものだから、何か手段を考えて長きにわたり保存したい、という気持ちの矛先が、
ソーシャル・ネットワーキング・サービスである「MySpace(マイスペース)」。
これがとんでもないことになってしまった。
2003年当時、数少ない音楽配信サービスで、世界中のアーティストが挙ってこの場所にデータを送り込んでいた。
自分も、ヤマハの音楽配信サービスが廃止になってから、彷徨の毎日。
そこに、
「共通の話題を持つユーザと交流するグループ、音声ファイルや画像ファイルの公開、会員間でのメールの送受信など会員同士の親交を広げるサービスを提供」
などと記されていれば、もうここに行くしかない。
今までの楽曲を全てフルコースでアップし、貯蔵することを誓った。
しかし、事件は起きた。
「2019年3月15日、米MySpaceは2018年に行ったサーバ移行の際に、2003年から2015年の間にアップロードされた写真、ビデオ、およびオーディオファイルが失われたことを認めた。消えた楽曲は5000万曲以上にも及ぶと報じられた。」
要するに、自分の楽曲をも消失していたことになる。
サムネールやリストは全て残されているが、肝心の音楽は聴くことができない。
そんなのアリ?
現在のサイトは、重いことを承知で、「myspace」の次の場所と考えて、フル視聴とした。
これは、聴いて頂く人のためでもあり、自分自身のためでもある。
現在は音楽配信だけでなく、動画配信などのサービスが充実しているから、
そんなに怯えることは少なくなったけど、
生きているうちは、なんとか収めておきたいと思う。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e490429.html
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運営サイト情報
Thu, 21 Jul 2022 11:07:29 +0900
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とある写真が、まさか・・・
西多摩百景フォトコンテストに応募していたのですが、入選の告知が来ていました。
大多摩観光奨励賞だそうで、タイトルは「奥多摩の別世界」。
2017年当時、一眼レフではなく、iPhone6だったけど、わりと綺麗に撮影できたと記憶。
奥多摩周遊道路ドライブ中、目に映ったのは疑うような光景、それを見るべく近くの駐車場で間も無くパチリ。
http://nishitama100k.photo/modules/gnavi/index.php?lid=1678&cid=103
https://zakkballan.tamaliver.jp/e489724.html
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気まぐれ日記
Sun, 05 Jun 2022 19:23:17 +0900
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また偉大な人物が・・・
かつて、電子音楽の巨匠と言われた人物で、日本では富田勲を筆頭に、喜多郎、東海林修、姫神、ミッキー吉野などや、海外ではリック・ウェイクマン、タンジェリン・ドリーム、ジャン・ミッシェル・ジャールなど、連なる偉人たちを幼少から尊敬の眼差しで見つめてきた。
「ブレードランナー」「南極物語」「炎のランナー」で知られる、ヴァンゲリス氏も幼少からの尊敬する人物の一人。
その訃報を聞いて、とてもショッキングでたまらない気持ちになった。
中学時代には、シンセサイザーの全盛期ともいえる時期で、部活でも「音楽鑑賞」という名の、一方的な電子楽器鑑賞ツアーを強行したくらいの勢いだった。
部活に参加する興味のない生徒たちは、ただキョトンとした表情で聴いていたことだろう。
当時のヴァンゲリスで推していたアルバムは、1981年「炎のランナー」の少し前、1979年に発表した作品「チャイナ」。
ポリドールに移籍した最初の作品だが、この時すでに、最近の作品に至る彼の世界観が決定的となった。
ここに、謹んで、お悔やみ申し上げます。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e489465.html
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気まぐれ日記
Sun, 22 May 2022 18:10:09 +0900
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もう3年やってない「青梅大祭」
青梅の大イベント「青梅大祭」が、コロナの影響で2019年を最後に中止が続いています。
500年以上の歴史を誇るこのイベント、明治天皇の崩御や太平洋戦争の時期、2011年の東日本大震災による開催自粛、そしてコロナ・・・
地元ケーブルテレビでも、あの賑わいを再びお茶の間に送るなど、このお祭りの偉大さを伝えることで、みんなの記憶にとどめたい気持ちが伝わります。
自分も、幾度も現場で楽しみ、美味しいグルメを満喫したりしていました。
何と言ってもお祭りなので歩行者天国、人の賑わいがあって当然のこと、いわゆる「密集」というわけです。
でも、こういったお祭り的な賑わいがあってこその祭典なので、中止は致し方ないのだと思います。
ちなみに、このまま開催して全員がマスク着用となれば、見た目もそうだけど、掛け合いや声援など勢いにも変化が現れると想像できます。
どうせやるなら、ノーマスクが可能になるまで待機したほうがいいかもしれません。
2019年のケーブルテレビでは、家族が映っているので、その様子を録画して楽しみました。
2023年には開催できることをぜひ期待したいところ。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e489102.html
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気まぐれ日記
Fri, 29 Apr 2022 16:14:12 +0900
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あの趣味が再燃。
15年前に、一度ハマったカメラ。この歳月で再燃。当時に最初手に入れた、ズッシリしたレンズだけど、家族で撮影するには敬遠され、泣く泣く手放した経緯を持つ、今でも思い入れがあるので再び購入。
Panasonic LUMIX 14-140mm f4.0-5.6望遠レンズの大きいこと。
少し前に購入したDMC-G5はかなりコンパクトだから、大きさは見ただけでも圧倒される。
昔は軽い小さい簡単だけを目指したけど、年月と共に、自分が思い描いた事を選んだモノが、形となるって、実感。
他にも、25mm単焦点も今さらだけどいい感じ。
気をつけるのは、ヌマにはまらないようにする事。本当に好きで使えて必要なモノをセレクトするキモチが、今後の自分の生活習慣に重要性を感じる。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e488606.html
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気まぐれ日記
Sat, 02 Apr 2022 11:09:25 +0900
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新しいこと
古き良きモノを使い続けることは、快感であり、醍醐味であり、
そして使えることの優越感、達成感というのか。
自分のメインPCは「オールドマック」に入るMacPro 2008。
詳細は別の枠でお伝えするが、
今回は、新しいモノに関すること。
古いものでも充分いけるヤツと、そうでないヤツが混在するが、
クルマに関してはどうだろう。
免許を取ってから何年もの間、新たなルールが増え、変わり、そして
ハード側にも様々な「縛り」が、法律によって潜り抜けたものが商品となる。
そのレールに沿って、ユーザーも選ばなければならない。
前回のクルマは5年も経過していない。でも、その間に
法律の改定や安全機能の性能の向上がめまぐるしい時期にあった。
仕様がだいぶ変わり、風貌も見違えるようになった。
デジタルの進化もすごいが、クルマ社会の進化もまた、
とんでもない。
タイヤが無くなったら、とか、空を飛べたら・・・といった空想は
昔も今も変わらないけど、
電気自動車へのステップを踏み始めた今、
この先どうなるのか、楽しみになってきた。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e480372.html
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Fri, 29 Jan 2021 12:36:02 +0900
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最近の若者たちに問う、「概念」の変化
自分は、昭和かつてのオーディオマニア、クルマ好きということもあり、若い頃からアルバイトの給料を片手に、アンプを買い、レコードプレーヤー、スピーカー・・・と、毎月秋葉原へ通っていた時期があった。
当時、フルサイズのコンポを部屋に置くステイタスで、気持ちを優雅にした時代。組まれたコンポを時期を見てグレードアップしたり、自作スピーカーを組んだり、カタログを収集しては、まるで読書のようにガン見して仕様を睨めっこしていた。
クルマに関しても、新車中古車を問わず、目に留まったり、気になるクルマを見つけてはカタログ収集。値段とフトコロに頭を悩ましながら、試行錯誤して購入にありつけるまでの行程を楽しんだ時期もある。納車すれば、走りを楽しみ、外観を眺め、目的もなくドライブもした。オプション装備も、カーショップへ足を運ぶ日々。カーステやシフトノブ、スポイラーやマフラー、タイヤやホイールなど、やっていることはオーディオと変わらない、実用の中にある趣味の醍醐味を味わうことが、その時代の日常というか、「概念」というものだった。
もちろん、それなりにお金がかかる。でも、足を向けて前に進むことを拒まなかった。
長い年月が経ち、結婚して子供もいる家族構成に。そして、自分がかつてしていた「日常」は、時代とともに変化していた。
自分が好みのクルマを購入しても、二十歳を超えた子供には驚きや感動を見せることなく、
「あ、変えた?」
という、当たり障りのない言葉が返ってくるし、
PCから奏でる乏しい音を満足いく音質にするため、「往年オーディオ」のスピーカーに接続して音楽を流すも、
「いい音だね」
と返ってくる期待も空しく、見事に粉砕・・・反応無し。
▲アルバイト時代に購入した往年の名機のひとつ、BOSE 101MMGをデジタルと融合す▲
そう、彼らは、そういうことに無関心であり、音質という、クルマという「概念」がそもそも存在しない。
興味が無いというか、自分に必要性を感じないものは見向きもしないらしい。それにしても、その反応さが、冷たすぎると感じるのは自分だけだろうか。
音楽はMP3で拾い、イヤホンで手軽に楽しむことが日常となり、彼らが言う音質とは、せいぜい圧縮された音質の度合いの範囲にすぎない。今で言う、「ハイレゾ」という技術でさえ、限られた人のこだわりであり、普段使いにはハイレゾでなくても、何も支障はないだろう。
思えば、同世代の大人や親御さんたちは、こういった日常のズレに悩んでいる人がきっと多く存在するのか、と想像すると、この先、どんな時代にも、そのときの「日常」に合った感動が出来るのか、全くもって想像もつかない。
昔はよく、フルサイズコンポで音楽を楽しむ喫茶店に行っていたが、
最近では、立川駅北口に佇む、「GREEN SPRINGS」の施設内にある、
「GOOD SOUND COFFEE」というお店が、粋らしい。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e480342.html
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気まぐれ日記
Thu, 28 Jan 2021 12:35:33 +0900
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夏休みの自由研究
昔っから夏休みは楽しみにしていたが、それと同時に、憂鬱だった自由研究。
学校からテーマを与えられている分にはよいが、
タチが悪いのは、テーマそのものが自由とかいうやつは面倒。
今は、ネット検索すれば様々なカテゴリが用意されてるから
最近の学生が羨ましいっすね。
百貨店やショッピングセンターでも、そうしたイベントが多くなってきて
買い物以外で親子で楽しめる施設も増えてきたし。
もし、困っていたら、行ってみるといいかも。
毎年の恒例行事になったかも。
▪️ココリア多摩センター
「小学生自由研究応援プロジェクト」
https://zakkballan.tamaliver.jp/e441859.html
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気まぐれ日記
Tue, 11 Jul 2017 15:19:37 +0900
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多摩センターに行ってきた
子供がまだ小さかった頃、サンリオピューロランドに来て以来、この地に来ることはなかった。
この場所に君臨する三越が撤退し、残された場所でリニューアルオープンした
「ココリア多摩センター」を見に来たのだ。
7階まであり、6階がレストラン街、地下1階は今年の秋にリニューアルオープンする予定。
フロアごとにデジタルサイネージを設置。
6階のエレベーター向かいには、アクアリウムがお出迎えする。
印象は、西友と東急の中間的、モールまでの勢いはないものの、地元のお客さんの根強いイメージがあって
ウチの地元にも、これくらいの規模で存在すればいいな、と思った。
土地はあるのに使い方がどうもおかしいウチの地元が、こういったタウン計画をすれば
栄えている場所じゃなくても、有効活用出来そうな気がする。
●ココリア多摩センター
●ココリア多摩センター公式アプリ
https://zakkballan.tamaliver.jp/e439990.html
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Mon, 29 May 2017 12:28:16 +0900
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漬け炒飯の巻
久々のおやぢ飯だが、さぼっていたわけじゃない(言い訳)。
毎週は作っていたのだが、これといって創作というよりも、普通のもんしか作っていなかった。
でも、今回は見た目は普通じゃん!と言われても仕方がないけど、具に仕組みを。
もうすぐっていうのに中途半端にあまってしまった瓶の底にへばりついた「食べるラー油」。
それをお湯入れて溶かして皿に入れて、豚コマ肉を投入し、醤油で漬ける。
3時間くらい寝かしたあと、肉とそのつけダレごと炒め、後は玉子と玉ねぎで炒飯行程に。
すると、見た目のわりには、ラー油の香りと醤油の旨味が同時に味わえるのだ。
漬け状態
完成
https://zakkballan.tamaliver.jp/e168765.html
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創作メシ
Wed, 18 May 2011 12:20:33 +0900
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絶対音感になれる原点とは
自分が絶対音感だと自覚したのは、ずいぶん後になってから。
でも、全ては幼少で決まる。
ピアノを毎日弾く姉をもつ弟としての宿命、興味がなくても吸収されていく小さな身体。
そういった環境がはじまりだった。
幼少の頃に、おふくろが姉の為に購入しただろうクラシックレコードがそもそもの発端だと思う。
小学1年、古いステレオに勝手にレコードを乗せて、針を置く行為がドキドキしていた。
そして、廻っているレコード面の溝を見つめながら流れる音楽を聴いていた。
それは、まるで、魔法にかかったかのように、ひたすら見入っていたレコード盤。
溝に刻まれている太かったり細かったりする様々な線から、小さい音、大きい音で変化するのを楽しんでいた。
太い溝は大きく、細い溝は小さな音を奏でる。
波打ったような面白い溝もあったが、曲名が思い出せない。
次の曲にいく瞬間、針を送るための溝があるのだが、曲の長さによって幅が違う。
その溝の並びでそのレコードの曲が何だかを覚えていた。
だがしかし、肝心な曲名がわからないまま、成長し、数十年も覚えている楽曲はその後ずっと聴く事がなかった。
それほど有名でも、よくかかるような曲ではなかったため、こんにちまで、聴けない日々が続いた。
絶対音感とは、曲を聴くだけでなく、目から入ってくる音、それと同時に耳に入ってくる音、見入って聴き入る時間を要する。それが全て偶然に出来た環境によって生まれるものだと思った。
これは、ただ自慢したいわけではない。絶対音感を勘違いしている人が多すぎるのだ。
鍛えて持てるものではないことを伝えたいだけ。
でも、絶対音感は、まるで音楽界では必要なく、自分自身だけで即興的な作曲をするだけに留まるので、他人にはまったく役に立たない。
トラックやサイレンの音真似が出来たり、電車のモーター音の特長やら、どのクルマのエンジン音かとかの擬音的な事、それを声にだして歌ったり出来ても、ただの変わり者扱いである。、
音を識別する能力である「相対音感」なら、誰でも備わっており、鍛えて勉強していけば、それだけでも音楽は作れるし、人に伝えることができる。
今更ながら、グラフィックデザイナーよりも、音楽界での仕事の方がよかったと後悔しているが、もう後戻りは出来ない。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e166129.html
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気まぐれ日記
Tue, 03 May 2011 03:03:11 +0900
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自粛を自粛しない?
東日本大震災で被害を受けた方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。
地元でも、数々の伝統を誇るお祭りが中止になるという噂で、この自粛ぶりはただものではないと思う。
自粛自粛って。。。これでは、かえって被災者にストレスを与えてしまうのではないかと思っている。
元気が少しでもでてくれると信じて、被災者にもぜひ見て欲しいというわけで、迷ったがアップ!
7日に行われたお祭り後に地震が発生、その影響もあり、3月いっぱいまでの観光客も、自粛と重なり、少なめに終わった。でも、梅そのものは元気に咲き誇っておりましたことを、ここにご報告させていただきます。
3月26日撮影
https://zakkballan.tamaliver.jp/e161820.html
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気まぐれ日記
Mon, 04 Apr 2011 19:17:59 +0900
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帰宅難民を見た風景
生まれて初めての経験・・・自然災害の本当の恐ろしさをこの身をもって痛感させた。
初めから決まっていた残業+徹夜覚悟のこの日に、それは起きた。
よりによってだ。
どんなことがあっても、仕事っていうのは容赦なかったが、それを追いかけるように、余震も容赦なかった。
あの大きな揺れの後の余震のストレスは、たまったものではない。
ラジオが鳴り響く中、帰れなかった社員数名で余震続く中、仕事をこなしていくという。
腹が減ったことも忘れていたと思いついて、コンビニ行くと、そこに群がる帰宅難民、コンビニの棚はスッカラカンで、食料まったくナシ。まるでテレビで見た被災地のような都会の異様な光景。
ノロノロ走る大通りの車の両側の歩道は、ゾロゾロ歩く人の群れ。こんな光景見たことない!
帰宅手段のJRも、慎重・・・というべきか、他の路線は次々と運転再開のニュースが入ってくる中、終日全く再開するつもりはないようだ。
再開したとしても、あの難民の数、想像するまでもない混雑だから、それを考えたら、帰宅する気にもなれないわけで、また会社でネット喫茶デーときた。
そして土曜日、すがすがしいというか、白々しく良い天気で迎えた朝は、地震の後とは思えない。都会ってなんでこんなに平然とした場所なんだろうか?
ようやくJRも再開の見込みというニュース。
残りのぼちぼち仕事を終わらせて、平穏無事な田舎に帰りますか・・・・。
https://zakkballan.tamaliver.jp/e158588.html
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Sat, 12 Mar 2011 07:52:19 +0900
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音楽活動再開・・・準備
もうかれこれ2年、早いもので、作曲をする自分という紹介が出来なくなるほどのブランク。
PCの新旧交代を迫られる中、だましだましで使用してきたPowerMac G4。
ハード的にはもうすぐ10年を迎えるわけだが、実は、中身はだいぶ改良している。
現在のシステムに少しでも縋り付く意味で、ハードディスク交換とか、
LAN端子交換、OSX化、メモリ容量、CPU増強等々、様々なアップグレードを施してきた。
しかし、音楽活動をするにあたり、今までクラシックベースだった作業はもう皆無に等しい。
OSX側のシステムアップに伴い、クラシック環境との併用がますます厳しくなってきたのだ。
クラシック環境で散々慣らしてきたサウンドカード、RME 96/8PSTが置き去りになってしまったのだ。
当時高価だったカードだけに、OSX用のドライバーを捜し回った。
RMEも日本サポートが転々とする中、ようやく見つけたのが、シンタックスジャパン。
サポートの中にようやく、96/8の文字が見えた。
これでOSX環境の仲間入りを果たせた96/8。
サウンドの綺麗さはここでまた復活を成し遂げた。
後は、センスの復活だけだな・・・
https://zakkballan.tamaliver.jp/e127685.html
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気まぐれ日記
Thu, 15 Jul 2010 12:36:53 +0900
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夏になってきたよ〜
どんなに不景気だろうと、どんなに環境汚染だと言われても、
暑い暑い夏はやってきたようだ。
今年の夏は、以前ほど派手な行動もできそうにないが、
夏休みだったら、それなりのアクションは考えている。(つもり・・・)
とりあえず、夏ってことなので、それらしいものを発見。
大人もびびりそうだが、これを子供に渡すと大喜び?
怖いけど笑う・・・
https://zakkballan.tamaliver.jp/e126003.html
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気まぐれ日記
Wed, 30 Jun 2010 16:56:10 +0900
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さよなら201系中央線卒業記念
国鉄時代の列車たちがどんどん姿を消していくのは寂しい限り。
でも、命を預かっているJRとしても老巧化は見逃せないし、修理にも維持も経費がかさむから
結構苦労と決断を強いられるのだろう。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/037/index.html
https://zakkballan.tamaliver.jp/e124189.html
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気まぐれ日記
Tue, 15 Jun 2010 16:31:10 +0900